塾生役者が奮闘

かりゆし企画

2009年04月29日 23:19

前舞踊に若手役者、高宮城実人、知名剛史、當銘由亮そして、舞踊家の座喜味米子

琉球講談に塾長の北村三郎、客員に仲嶺真永

地謡、嘉陽正

そして、切り狂言に上原直彦作、駐在日記『小さな村ののどかな人々』ど題し、最近の社会問題を題材に舞台を駆けずり回っていました。

久ぶりに古典を堪能させて頂きました。

伸びのある美声が、館内を包み込んでいるなか、ベテラン役者の味のある語りべにマッチしていました。

残念なことに、鑑賞中に子供が騒ぎだして、せっかくの雰囲気が……。
親も、しっかりと躾けをつけて、鑑賞してほしいです。

どんな場所でも、マナーは、大事ですね!


出演者の皆さん、本当にお疲れさまでした。

舞台の制作に全面的支援に携わったキャンパスレコードさん本当にお疲れさまでした。