懐かく思い出しました。
4月も末日で、うりずんの季節を迎えましたね!
そんな中、昼時に大衆食堂に入り、ランチをしているとき、別の席で、家庭訪問を受けている親子さんが、いました。
わたしの生まれた久米島では、特殊な感じでした。
我が家では、毎日お客さんを招いて、ゆんたく会をするような家庭でした。
そんな中、家庭訪問は、本島から単身赴任でいらっしゃる先生方が、大半で、うちの親どもは、必ず家庭訪問の順番を最後にして、夕食まで、食べてもらう家庭訪問でした。
13年間の家庭訪問の歴史の中には、うちの親にお酒を飲まされすぎて、我が家に泊まって行った先生。
先生の家族を呼んだ事もありました。
極めつけは、校長先生が、うちの親父の従兄弟ということで、校長の家庭訪問もあり、担任も気疲れしていたような、記憶もあります。
そんな中、今日の光景は、懐かしく思いました。