







優勝までの歩みのなかで、沖縄県勢の素晴らしい功績の数々をご紹介しましょう!
1968年(夏)
興南高校 ベスト4
1988年(夏)
沖縄水産 ベスト4
1990年(夏)
沖縄水産 準優勝
1991年(夏)
沖縄水産 準優勝
1997年(夏)
浦添商業 ベスト4
1999年(選抜)
沖縄尚学 優勝
2001年(選抜)
宜野座高校ベスト4
2008年(選抜)
沖縄尚学 優勝
2008年(夏)
浦添商業 ベスト4
2010年(選抜)
興南高校 優勝
そして今日!
2010年(夏)
興南高校 優勝
1963年春、沖縄から初めて海を渡って甲子園に挑んだ首里高校は初戦敗退。
記念に持ち帰った甲子園の土を植物検疫法で捨てさせられたなどの苦いエピソードなどありそれにもめげずにここまで、歩き続けて来ました。
1968年、興南旋風がはじまり、興南高校がベスト4まで勝ち進みました。
1990年、1991年の沖縄水産が『夏の選手権大会』では一歩及ばず惜負で悔しい準優勝。
時が経ち20世紀最後の年に、沖縄尚学が『春の選抜』で悲願の優勝をしました。
次に県民の期待は、夏の全国制覇の大きな壁に挑戦を求め、今日まで歩んで来ました。
そして、興南高校の球児が、待ちに待った、優勝!を成し遂げた。
これまで甲子園に挑んだ偉大な先輩方の思いや多くの県民が待ち望んでいた『夏の甲子園』での優勝を見事勝ち取りました!!
春夏連覇という偉業を成し遂げました。
シタイヒャー!
ここ最近、基地問題や景気の先行き不安など暗いニュースが多い中、沖縄にとっては大きな起爆剤と活力源となるビッグニュースとなりました。
常日頃から我喜屋監督の教えを、噛みしめ、理解し模範となる姿勢を崩さず、礼節をしっかりと身に付け、凛とした顔が大きい希望に繋がるでしょう。
夢
感動
元気
たくさんの活力源を寄与していただき、本当にありがとうございました。
沖縄のスーパースターの冠をかぶり、将来の有望株の筆頭になることを祈念申し上げます。
本当にお疲れ様でした。
体をリフレッシュ、リセット、レストして下さいね!
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