

沖縄では旧の2月、8月、12月にそれぞれにお線香をあげて、「今年1年我が家、親戚一同を見守っていただいてありがとう」という祈願をする節目の日です。
旧暦の二月と言えば屋敷の拝みをする月です。
「屋敷の御願」と言って、住んでいる所の屋敷の神様をはじめ、家の土地の神様、火の神様、水の神様、不浄(トイレ)の神様、十二支の神様など、日頃の感謝をする祈願をする日。
各々の家庭で、年に三回、旧暦の二月、八月、十二月に行い、『屋敷ぬ御願』【やしちぬうがん】をする事で、周りからの災い事を入らないように守ってくださったりして、家族が災い無くすごせ、家族和合もとれるよう、祈願する節目の願掛けです。
この記事へのコメント
最近は見ないけど昔おばあちゃんがやっているのを見たことがあります(^^)v
Posted by あかり at 2011年03月23日 18:56
あかりさんへ
沖縄は、神の島ともいわれ、毎月のように、祈願事があると思います。
そんなこんなでやってると、福は、招かれると思います。
沖縄は、神の島ともいわれ、毎月のように、祈願事があると思います。
そんなこんなでやってると、福は、招かれると思います。
Posted by あかりさんへ at 2011年03月24日 02:13
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